コブクロについて
小渕健太郎さん、黒田俊介さんの2人の名前から「コブクロ」
大阪の路上LIVEから生まれたデュオグループ
二人の奏でるメロディー、ハーモニーは心にとても響きます。
そんな「コブクロ」の曲の中で、
夢や希望、自分を奮い立たせたい時に聴きたい曲を
好きな歌詞の一部分とおすすめの理由を
紹介したいと思います。
コンパス
”誰にでもなれるような大人になって”
出典:コンパス/作詞・作曲:小渕健太郎
この歌詞が心に突き刺さりました。今の自分をそのまま言われているみたいで。このままではダメだと自分のしたいことを夢を追いかけようと思わさせてくれる曲です。でも失敗したらとか変化が怖いとか建前を気にしたりそんな葛藤も曲の中に出てきてとても共感できた曲です。曲の最後に出てくる歌詞がさらに心を気持ちを突き動かしてくれます。
DOOR
”行くしかないだろう!”
出典:DOOR/作詞・作曲:黒田俊介
夢を叶えるためには不安や恐れがありますが、
前に進めとサビでとても勇気づけられます。
航海と後悔がかけられていたり
惰性とダサいがかけられていたり
するところも好きです。
轍
”一秒ずつの未来が 今も通り過ぎているのに”
出典:轍/作詞・作曲:小渕健太郎
じっとしている間に時間が過ぎていること
止まっている暇なんてないと
気付かされる曲
自分の道は自分で作っていくしかない
アップテンポでテンションの上がる曲
LIVEでは盛り上がる定番曲となっています
YELL
”どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を越えればほら
春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから”
出典:YELL/作詞・作曲:小渕健太郎
地元を離れ旅立つ人にYELLを送る歌
つらいことを乗り越えれば小さいつぼみでも
大きな花が咲かせられる
負けてしまえば枯れてしまう
負けずに頑張れと背中を押してくれる曲
ANSWER
”変わり続ける為に 変わらずにいるよ”
出典:ANSWER/作詞・作曲:小渕健太郎・黒田俊介
自分の中にある答えを探して
ずっと走り続けていたらいつのまにか
いくつもの困難を乗り越えて
自分なりの道をつくってきていた
そしてそれが自分への答え(ANSWER)だと
教えてくれる曲です。
願いの詩
”籠に入れられた鳥はいつしか自由を失ってた
ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて・・・”
出典:願いの詩/作詞・作曲:小渕健太郎
夢を追うことをやめ気付けばもう叶わなくってしまった夢
だからこそできるうちにやりたいことをやろうと思いました。
後半のたたみかけるような強いメッセージがとても好きです!
風見鶏
”優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう
一番そばにあった笑顔が 咲く場所 探しているのに”
出典:風見鶏/作詞・作曲:小渕健太郎
風見鶏のように困難な方へ時代に立ち向かって自分らしさを大事に
そして、自分の信念は誰にも邪魔させない
夢に向かって歩いて行く決意を決めて歩き出せる曲です。
コメント