お得な電子書籍端末「Kindle Paperwhite」について

Amazonが販売する「Kindle Paperwhite」電子書籍を読むための端末です。
この一台があれば本棚が不要になりいつでもどこでも読書が出来るようになります。
私も使っており、とてもおすすめなので紹介したいと思います。

おすすめする理由
デメリット
1. ページめくりが少し遅い
2. カラーではない
他製品と比較
1. KindleOasis
2. 楽天kobo
まとめ

おすすめする理由

画面に向かって光りを当てており目に直接光を浴びないため目に優しい

やはりタブレットやスマホ等の端末であればブルーライトが出て眼に悪いのではと思う方も
多いと思いますが、「Kindle Paperwhite」は画面に向かって光を当てているためブルーライトを
眼に浴びる心配はなくとても眼に優しい設計になっています。

文字もくっきりはっきり表示されており大きさも変えられるため読みやすい

物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載しており、300ppiの高解像度で小さな文字もくっきりきれいに表示されます。

暗いところでも読める

端末から光を発生しているため暗いところでも電気を点ける必要なく本を読むことができます。
寝る前などの読書に最適です。

屋外でも問題無く読める

日差しが強いとスマホなどでは見にくくなりますが「Kindle Paperwhite」では、反射しないディスプレイなので、問題無く見ることができます。

本を買うより電子書籍の方が安く買える

実際の本を買うより電子書籍の方が安く買うことができます。

場所を取らない

本棚も必要なくなり「Kindle Paperwhite」1台で済むようになります。

いつでもどこでも大量の本を持ち歩く事が出来る

旅行中など「Kindle Paperwhite」1台持っていればいつでもいろんな本を読むことが出来ます。
ダウンロードできるのでオフラインでも使用可能です。

防水機能がある(IPX8等級)　

お風呂やプールサイドなでも本が読めます。

買ったらすぐに読み始められる

実際の本を買う場合、本屋さんに行って買うための手間が発生します。
また、ネットで買うこともできますが、到着まで待つ必要があります。
しかし、電子書籍であれば、ワンクリックですぐに購入できすぐに読み始めることができます。

１回の充電で長持ちする数週間充電の必要なし

付箋やハイライト機能（好きなところに線を引く）その箇所まで簡単にたどり着ける

前回の読んでいる箇所が自動保存されており、開いたときにそのページから読み始められる

辞書機能がある

検索機能ではタップするだけで辞書とウィキペディア（Wikipedia）を検索できるので、言葉の意味などを本を読みながら調べることができます。

本を読むための端末なのでLINEや電話メールに邪魔されず読書に集中できる

読み放題サービスあり

プライム会員ならPrime Readingで追加料金なしで読み放題です。（約1,000冊）
月額サービスUnlimitedならさらに読み放題の本が増えます（和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題）（月額980円税込）

デメリット

ページめくりが少し遅い

最初はページめくりが遅く感じますが慣れてくると問題なくなります。

カラーではない

文庫本や漫画などはもともとカラーではないので問題はないですし
雑誌を読む場合などはカラーがいいと思いますが、
タブレットやスマホにKindleアプリを入れればカラーで読むことも可能です

他製品と比較

KindleOasis

高機能なKindleOasisもあります。
プラスになる機能としては、明るさ自動調節機能、自動画面回転機能、ページ送りボタンなどがありますが、通常使う分においてはKindlePaperWhiteで十分です。

楽天kobo

こちらは楽天から出ている電子書籍端末です。
使える機能は、ほとんどKindleと同じですが、本体価格が少し楽天kobo端末の方が高いです。
しかし、楽天ユーザならこちらがおすすめです。電子書籍を購入するときに楽天ポイントが貯まりますし使用することもできます。楽天スーパーセールなどで、まとめ買いすると20％オフなどでお得に購入できます。

まとめ

ほとんどデメリットがなく1万円程度の出費でこれだけのメリットを得られるのはとてもお得だと思います。
広告付の方が安いですが、無しの方がいいと思います。私も広告なしを使っています。
また、プライムデーやサイバーマンデーセールなどでは、「KindlePaperWhite」を半額に近い価格で購入することができます。
本を読む方であればとてもコスパも良くおすすめできる製品です。